代表的な勤務先総合病院・クリニック

代表的な勤務先総合病院・クリニック

看護師の勤務先でまずイメージするのは総合病院でしょう。また、クリニックも看護師の代表的な勤務先の一つです。ここでは、この2つの勤務先について、どのような業務内容なのか、そしてそれぞれのメリット・デメリットはなんなのかを詳しく紹介していきます。施設の規模の違いや勤務形態の違い、その他にも異なる点が多く存在します。自分に合っている働き方ができるのはどちらなのかを見極めるためにもぜひ参考にしてください。

  • 主要な診療科が揃う総合病院について

    主要な診療科が揃う総合病院について

    看護師の代表的な職場である総合病院について紹介します。まず、総合病院とはどういった病院のことを指すのでしょうか。明確な規定はありませんが、一般的には主要な診療科が備えられており入院施設のある病院のことを言います。そして総合病院で勤務する際には大きく分けて2つの業務があります。それは「外来」と「病棟」で、外来では医師の診療を補助する業務がメインになり、病棟勤務では入院患者さんへの看護ケアの提供がメインとなります。

    つづきへ

  • 地域密着!クリニックについて

    地域密着!クリニックについて

    クリニックは地域密着型の小規模な医療施設であり、外来診療がメインにあります。そのため、看護師として行う業務は患者さんへの問診や採血・点滴などの処置がメインになります。クリニックの場合、看護業務以外にも医療器具の洗浄や院内の清掃といった業務も発生します。クリニックの規模によっては受付業務を任せられることもあるでしょう。そして、地域密着型だからこそ、患者さんとの信頼関係を築くためのコミュニケーション能力が重要になってきます。

    つづきへ

  • スキルアップできる?総合病院で働くメリットデメリット

    スキルアップできる?総合病院で働くメリットデメリット

    総合病院で働く場合、医師の診療補助などがメインになりますが、それだけではなく病棟や検査室との連携など幅広い対応が求められます。医療技術は日々進歩しているため、新しい知識を常に吸収していく姿勢も必要になります。そのため、働いていく中で多くの学びを得ることができ、その結果として看護師としてのスキルアップが見込めます。しかしその分、勉強会などに時間が取られることになるので、プライベートの時間が削られてしまうといったデメリットもあります。

    つづきへ

  • 楽そう?クリニックで働くメリットデメリット

    楽そう?クリニックで働くメリットデメリット

    クリニックは夜勤がなく、残業が少ないといったメリットがあります。そのため、プライベートの時間を確保したいという人にとっては魅力的な部分が多いでしょう。また、難しい処置を行うことがほとんどないので、業務の難易度自体は低いと言えます。しかし、小規模なため看護業務以外にも清掃業務や受付業務をする必要があります。また、残業や夜勤がない分手当がでないので、給料は総合病院勤務と比べると少なくなるというデメリットがあります。

    つづきへ

あなたにおすすめの記事一覧!

  • 採用される履歴書の書き方

    採用される履歴書の書き方

    履歴書を書く際に意識しておくべきポイントを紹介します。まずは基本的なこととして、手書きで丁寧に、省略表記はせず、間違ったら書き直すようにしましょう。そして、魅力的な志望動機作成のコツを知りましょう。

  • スキルアップできる?総合病院で働くメリットデメリット

    スキルアップできる?総合病院で働くメリットデメリット

    一般的に総合病院はいくつかの診療科が揃っていて入院施設がある病院のことを指します。設備が整っているため、最先端の医療に触れつつ看護師としてのスキルアップが望めます。ただしデメリットとなる部分も存在します。

  • 看護師になるにはどうする?

    看護師になるにはどうする?

    看護師は資格職なので、指定の教育機関に通って看護師免許を取得する必要があります。それにもいくつかルートがありますので、細かく紹介していきます。将来的にどこを目指すのかによって、学ぶべき場所は変わってきます。

TOPICS